2011. 3月発行
目次・表紙に寄せて 坊山 英浩 3
アミガサタケの生長観察 毛利 尚樹 4
三休むかしばなし「伝説菌蕈キノコン」 三休さん 9
千葉県産‘マツタケ’ついにデビュー? 吹春 公子 12
アミガサタケ、好きだ! 宮林 八男 13
南方熊楠の菌類観察記録(文庫本「森の思想」から) 大久保 泰和 14
ヒラフスベを食す 藤田 正子 16
禁断の薗に見た物は 高橋 勝雄 18
妖精たちに取り憑かれて 矢代 晶子 19
幕末の鹿渡村 松田 弘義 20
バカマツタケの北限について 村上 勝利 24
キノコの事を想う 大野 和子 25
ヌメリイグチとチチアワタケを食べた話 大西 清二 26
松毬に生えるキノコは妖怪だ! 萩本 宏 27
ジュースパン 相良 直彦 32
マムシが取り持つきのこの縁 古川 久彦 34
きのこ・かび 関連図書の紹介 吹春 俊光                       37
2010年度行事報告 吉田 悦子・吹春 公子  43
きのこ歳時記 8 ―現代の短歌より― 今野 英山 52
編集後記 53
裏表紙

千葉菌類談話会通信 27 

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